その他の写真


ジオタグによると圓光寺(円光寺)での撮影です。
紅葉の季節だとかなり混んでるらしいですが、オフシーズンの平日のためか、
拝観は私しか居ませんでした。
というか、受付も無人で拝観料を入れる箱があるだけだったし・・・


金福寺から1枚。
道に迷って脱水症になりかけてたので、あまり記憶がないです。


伏見稲荷の千本鳥居です。
何とも言えない独特な雰囲気です。
空いてたため一人で黙々と歩いたのですが、ちょっと怖かったです。

法然院&銀閣寺


法然院から一枚。
葉っぱの態とらしさが良いと思います。
最初はこれに気がつかずに通り過ぎそうだったんですが、ふと意識を向けたら
如何にもという配置だったので撮ってみました。


銀閣寺です。
2年間の修復工事が完了したらしいです。

永観堂~哲学の道

今回は永観堂から一枚と、哲学の道です。

まずは永観堂の放生池です。
なぜか紅葉してる紅葉があったりして不思議な感じです。

永観堂を出て、哲学の道を銀閣寺方面に歩いて行きます。
約2Kmの道で散歩に最適です。

途中にあった紫陽花です。
三千院では良い紫陽花に出会えませんでしたが、哲学の道では見頃の紫陽花が一杯でした。

見事な赤系の紫陽花です。
赤系の紫陽花って地元ではあまり見かけないので珍しいです。

これは鴨?
なんか妙な場所に居ます。

南禅寺 番外編

今回は南禅寺で見かけたオブジェクトについてです、


南禅寺付近の道路で見かけた柵です。
スズメが載っているだけでおしゃれな感じがしますね。


天授庵で見かけた手水舎?です。
カエルの置物は後から置いたものだと思いますが、こういった遊び心って大事ですよね。


鬼瓦です。

南禅寺 その2

南禅寺 その2です。


疏水 水道橋です。
琵琶湖から京都市内に向けて引かれた水路らしいです。
赤煉瓦のアーチが違和感ありまくりです。


天授庵の東庭です。
いわゆる枯山水な庭園ですね。


南庭です。
南北朝時代の様式と明治の様式が混じった庭園らしいです。
睡蓮が良い感じに見頃でした。


睡蓮です。
我ながら良い感じに撮れているのではないかと思います。

南禅寺

前回の三千院に続きまして今回は南禅寺について書きたいと思います。

南禅寺は、京都市左京区南禅寺福地町にある、臨済宗南禅寺派大本山の寺院である。
山号は瑞龍山、寺号は詳しくは太平興国南禅禅寺である。
本尊は釈迦如来、開基は亀山法皇、開山は無関普門。
日本最初の勅願禅寺であり、京都五山および鎌倉五山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもつ。
Wikipediaより


境内に入ってすぐの場所にある句碑です。
「この門を入れば 涼風おのづから」と書かれております。

南禅寺 三門

石川五右衛門の「絶景かな絶景かな……」という名科白で有名な「南禅寺山門」がこれです。
「山門」ではなく「三門」が正しい名称らしいです。

三門をくぐって、その先にある法堂までの通りです。
紅葉が緑鮮やかでとても美しい景観です。
夏の紅葉も趣があると感じさせてくれる素敵な眺めでした。

さすが「絶景かな絶景かな……」と言われるだけのことはあります。
ちなみに、五右衛門の死後30年以上経った寛永5年(1628年)の建築らしいんですけどね。

法堂です。
とにかく大きいです。
カメラの話になってしまいますが、16mmでは長すぎると感じさせてくれました。
とにかく広角レンズが欲しいと思わせてくれる大きさです。

南禅寺は枚数が多いので次回に続きます。

ジオタグ

京都旅行の写真にはGPS情報を埋め込んであるので、
地図と組み合わせてみると面白いかもしれません。

三千院

以前に日記に少し書いた京都旅行に行ってきました。
参拝(見学)してきた場所の写真を順番に公開していこうと思います。

まずは大原三千院から。
この季節の三千院は紫陽花が有名なのですが、微妙に時期がずれてたのか
上手く撮ることが出来ませんでした。

紫陽花は撮れませんでしたが三千院の名物を撮ってきました。

わらべ地蔵です。
三千院の有清園の緑鮮やかな苔の合間にわらべ地蔵さんが点在しています。


違うアングルからも。
緑鮮やかな苔の絨毯のなかにお地蔵様が寝っ転がっています。


こちらは、池越しにわらべ地蔵と宸殿(だったと思う)です。
池の表面が反射で白飛びしちゃってるのがちょっと残念です。


これは、あじさい苑を奥に進んで石仏の側だったと思います。
由来とかは不明、誰かがおいたお地蔵様かな?って気もしますが面白いので撮ってみました。

三千院の写真はこれでおしまいです。
写真自体は一杯撮ったのですが面白みのない写真ばかりなので…