AppleMusicのロスレス再生

今ごろ気がついたんですが、AppleMusicのロスレス再生時にサンプルレートとかの設定ってiPhone/iPadに外部DAC繋ぐと自動設定してくれるんですね…

MacOSのMusic.appだと曲データのサンプルレートに自動追従してくれないので、AudioMIDIで手動設定するかLosslessSwitcherに頼るしかないので、これが普通だと思ってたんですよ。
ところが、衝動買いしてしまったiPhone用のDAC繋いでAppleMusicを聞いてたら曲によってDACのサンプルレートLEDが切り替わることに気がついてしまったわけです。
これって、IOSのMusic.appでは自動追従してるってことですよね?

しっかりとしたリスニング環境が構築できるMacでは自動追従してくれないのに、IOSデバイスでは何も考えずに音質優先な動作をするとか酷くないですか?
LosslessSwitcherで自動追従は実現できますが、設定が切り替わった瞬間に再生音が乱れるのでイマイチなんですよね。

CDNで画像配信の続き

当面はGyazoを使った疑似CDN配信で運用すると言ったが、実はウソだ。
さくっとCloudinaryを導入しちゃいました。
CDNの機能でフォーマット変換が行えるようになりましたので、記事内の画像をWebPに置き換えてしまいました。
今どきWebPを表示できないブラウザなんて存在しないと思うので、問答無用で置き換えてしまっても大丈夫でしょう。
たぶん…大丈夫…

Gyazoを使った疑似CDNは1年くらい使ってて、キャッシュミス発生時以外はそれなりに快適ではあったんですが、リサイズ時のファイルサイズが大きいとかフォーマット変換が出来ないとか細かいところで不便なところが合ったので移行してしまいました。

今回はとりあえずでCloudinaryを採用してみましたが、imgixとかも良さそうなので気が向いたら試してみるかもしれません。

CDNで画像配信?

今どきは個人ブログの画像もCDN配信するのが普通だよねってことで、15件くらい前の記事から画像置き場としてGyazoを利用させてもらってます。
Gyazoに保存した画像はCloudflareから配信されるため、実質的にCDN配信を実現してる感じですね。

Cloudflareからの配信なので基本的には快適な動作なんですが、キャッシュミスがそこそこ発生しているのが難点ですが本格的なCDNに比べて簡単に使えるので我慢ですね。
無償利用できる画像配信専門のCDNを使えという意見もあるとは思いますが、Gyazoの有料プランを別件で使ってたのでCDN用途に流用しちゃってます。
そのうちWebPへの移行とか考え始めたらimgixとかCloudinaryの導入を考えてみたいと思います。

それでは生存確認を兼ねた投稿は以上となります。