先月にアイ・オー・データから出たリコールの対象製品を使ってることに気がついたので
リコール対象か確認するため机の裏側に落としてあったACアダプタを引きずり出してみました。
見事に該当ACアダプターでした。
型番のチェックをするまでもない状況ですけどね。
既に熱で破損してました(‘A`)
ACアダプタの外装が見事に溶けてるんですが・・・
これって火傷の恐れじゃなくて、発火の恐れがあるの間違いじゃないの??
先月にアイ・オー・データから出たリコールの対象製品を使ってることに気がついたので
リコール対象か確認するため机の裏側に落としてあったACアダプタを引きずり出してみました。
見事に該当ACアダプターでした。
型番のチェックをするまでもない状況ですけどね。
既に熱で破損してました(‘A`)
ACアダプタの外装が見事に溶けてるんですが・・・
これって火傷の恐れじゃなくて、発火の恐れがあるの間違いじゃないの??
ピュアオーディオの間違いじゃないよ(・∀・)
今まではPC用にBOSE M3を使っていたのですが低音バカな音に飽きてきたので、
これをアンプ+パッシブスピーカーにリプレースしてみました。
システム構築の予算は3万程度で考えています。
アンプは、安いのに値段以上の音が鳴ると評判のTOPPINGのデジタルアンプをチョイスしてみました。
機種は最新型?のTP22です。
こんな感じの小型軽量な奴です。
そしてスピーカーは、
安くて小型なのにまともな音が鳴ると評判のJBL CONTROL1 Xtremeを選んでみました。
喫茶店とかで天井から吊ってたりする奴ですね。
スピーカーケーブルはPA用で信頼性抜群なベルデン 8470を使ってみました。
オーディオマニアの人には人気がない?ケーブルですがそんなのは気にしちゃだめです。
1メートルで200円程度とお手ごろ価格なのがマニア受けしない原因かもしれませんw
USB-DACとアンプを接続するRCAケーブルは余ってたケーブルを流用することにします。
これで予算以内でのシステムが用意できたので早速PCに接続してみました。
やべぇ、BOSE M3と違いすぎるwwww
1万円以下のアンプと2万以下の小型スピーカーでこんなに良い音が鳴るのか(´Д`)
M3も悪くはないんだけど、どんな曲もBOSEサウンドになっちゃうんですよね。
もっと早く導入すれば良かったかも。
FEZで戦争に行くと、魔法の着弾音が爆音過ぎて困る(‘A`)
1個前の記事で技術メモを書いちゃったりしてますが、ReadyNAS Ultra2を購入しました。
今まではバッファローのNASを使ってたのですが、旧型のため遅く
R/W共に10MB/s前後しか出ない状況でした。
遅くて使い勝手が悪かったのを我慢しつつ使ってきましたが、
NASの空き容量も少なくなってきたので容量追加をかねて購入しちゃいました。
QNAPにするかReadyNASにするか結構悩んだんですが、ReadyNASの新製品である
Ultra2が安くて高スペックなのでこいつに決めてみました。
QNAPの同一価格帯の製品がARM系CPUに対して、Ultra2はAtomを採用してたりします。
ちょっと苦労しましたが初期セットアップも完了したのでファイル転送の速度を測ってみたところ、
単純なファイルコピーだとReadが100MB/s前後、Writeが70MB/sでました。
今までが遅かっただけに、この速度は快適すぎて涙が出ます(゚∀゚)
CrystalDiskMarkで測定するとReadが2MB/sくらいしか出ない不思議な状況ですが、
実運用では速度が出てますので問題なしとします。
ちなみにMacのAFP接続でも同程度の速度がでてますので、Mac miniの内蔵HDDより速いかもしれません。
USB音源のプチノイズ対策の続編です。
USB Audioバッファーを追加してもダメな場合の対策。
●Audio処理系サービス実行中はDLLのアンロードを禁止する。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Audiosrv\Parameters] “ServiceDllUnloadOnStop”=dword:00000000 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\AudioEndpointBuilder\Parameters] “ServiceDllUnloadOnStop”=dword:00000000 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\MMCSS\Parameters] “ServiceDllUnloadOnStop”=dword:00000000
●Audio処理の優先度を上げる。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Multimedia\SystemProfile\Tasks\Audio] “Scheduling Category”=”High” “SFIO Priority”=”High” “Background Only”=”False” “Priority”=dword:00000001 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Multimedia\SystemProfile\Tasks\Pro Audio] “Scheduling Category”=”High” “SFIO Priority”=”High” “Background Only”=”False” “Priority”=dword:00000001
ここまでやってもダメならば諦めるしかないかもね。
どういう訳かこんなものが手元にあったりします。
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1個前の記事で書いたSSDの速度回復スクリプトについて少しだけ説明したいとおもいます。
SteadyWorX SSDの速度回復。 で簡単な説明をしてくれてますが、私の方でも補足しておきます。
このスクリプトを使う際に設定するのは、スクリプト先頭部分の以下の部分となります。
ここで、作業対象のドライブ設定、書込むビット列などを定義しています。
#-------------- 初期設定 -------------- # 作業対象のドライブレターを指定 # 作業対象のSSDドライブを指定してください。 DRV = "C:" # 領域埋めに使うデータの指定 # SLCは \x00 MLCは \xFF らしいですが詳細は不明です。 # 変更しない方が良いかもしれません。 # 0 Fillする場合は \x00 # 1 Fillする場合は \xFF CODE = "\x00" # 書き込み単位(KBytes) # 通常は変更する必要はありません。 B_SIZE = 256
ここから先のコードがスクリプト本体となります。
ちょっとだけ説明を補足しておきます。
#-------------- 本体 -------------- require 'tempfile' # ランダムな文字列を生成する関数 # デフォルトでは16文字の文字列を生成します。 def getRandomString (length = 16) a = ('a'..'z').to_a + ('A'..'Z').to_a + ('0'..'9').to_a key = Array.new(length){a[rand(a.size)]}.join return key end # 作業ディレクトリ名の生成 # 既存ディレクトリと重複する可能性の低いランダム文字列を使用 # 作業ディレクトリは既存のディレクトリと重複しない専用のディレクトリが欲しいため # ランダム文字列を使用してディレクトリ名を定義します。 temp_dir = DRV + "/" + getRandomString # データブロックを生成 # 初期設定部分で定義したビット列を使用して B_SIZE Kbytesの # データブロックを用意します。 block = CODE * (B_SIZE * 1024) # ここからメイン処理なので例外を補足できるようにします。 begin # 作業ディレクトリを作成 # ディレクトリが既に存在する場合は Errno::EEXIST が発生します。 Dir::mkdir(temp_dir) # 作業用ファイルの作成 # tempfileライブラリを使って一時ファイルを作成します。 temp = Tempfile::new("tmp",temp_dir) # 空き容量が尽きるまでファイルを追記していく # 上の処理で作成した一時ファイルにデータブロックを追記します。 # 無限ループで追記するので空き容量が無くなるまで処理が行われます。 # 空き容量が無くなると例外が発生するので、無限ループから抜けます。 while 1 temp.write(block) end rescue Errno::EEXIST # 作業ディレクトリと同じ名前のディレクトリが存在した場合は、ここに飛んできます。 # テンポラリ領域が存在した場合は作業中断 # エラーメッセージを表示してスクリプトを終了します。 puts("#{temp_dir} exists!") exit() rescue # その他の例外が発生した場合はここに飛んできます。 # ディスクフル以外で例外が発生することは無いはず。 # 作業に使ったファイルとディレクトリを削除します。 temp.close(true) Dir::rmdir(temp_dir) end
こんな感じで、空き容量に対して0 Fill(または1 Fill)を行っています。
怪しいことは行ってないので危険性はほとんど無いのではないかと思います。
メインPCで使ってるSSDが最近遅くなってきました。
Win7+trim対応SSDなら速度低下は無いと思っていたのですが甘い考えだったようです。
SSDに0 Fillかければ速度回復するらしいのですが、起動ドライブとして使っているSSDなので
SecureEraseとかを使って0Fillするのは非常に面倒です。
というわけで、空き領域を00hで埋める 0Fillツールを作ってみました。(FFhの 1Fillも出来ます)
Rubyで書いてありますのでRubyがインストールされていれば動作するはずです。
ssd_recover.zip
スクリプトファイルの先頭部分でドライブ名など指定できますので、環境に合わせて変更してください。
動作試験は行なっていますが、使用は自己責任でお願いします。
動作原理は非常に簡単です。
一時ファイルを作って00hのデータをDisk容量が尽きるまで追記していくだけです。
作った本人も本当にこれで良いのか疑問でしたが、実際に実行してみたらSSDの速度が
見事に回復しました。
ツール実行前
———————————————————————–
CrystalDiskMark 3.0 x64 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
———————————————————————–
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]
Sequential Read : 242.305 MB/s
Sequential Write : 42.380 MB/s
Random Read 512KB : 103.888 MB/s
Random Write 512KB : 17.735 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 4.456 MB/s [ 1087.9 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 1.779 MB/s [ 434.3 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 0.929 MB/s [ 226.8 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 1.998 MB/s [ 487.7 IOPS]
Test : 1000 MB [ C: 49.2% (29.3/59.6 GB)] (x1)
Date : 2010/10/02 16:39:52
OS : Windows 7 [6.1 Build 7600] (x64)
ツール実行後
———————————————————————–
CrystalDiskMark 3.0 x64 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
———————————————————————–
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]
Sequential Read : 244.794 MB/s
Sequential Write : 187.597 MB/s
Random Read 512KB : 157.433 MB/s
Random Write 512KB : 108.759 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 12.425 MB/s [ 3033.4 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 15.643 MB/s [ 3819.0 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 12.859 MB/s [ 3139.3 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 13.027 MB/s [ 3180.3 IOPS]
Test : 1000 MB [ C: 49.2% (29.3/59.6 GB)] (x1)
Date : 2010/10/02 16:55:20
OS : Windows 7 [6.1 Build 7600] (x64)
こんな簡単なスクリプトで速度回復できちゃうもんなんですかね??
ファームウェア5.8.0でIPv6ブリッジが出来ない不具合が改善したので導入してみました。
設定についてはサンプルコンフィグ通りで問題なく動作しました。
我家ではひかりTVを使用するためにIPv6ブリッジを使用しています。
以前に使っていたIX2015ではHD放送でブロックノイズが発生していましたが、NXR-120/Cではほとんど発生しなくなりました。
残念ながら1回発生したのを確認しましたが、以前の5分に1回程度発生するのに比べれば劇的な進化だと思います。
まだQoSの問題がありますがなかなか性能は良さそうです。