SNSで見た自作ヘッドッホンアンプに触発されて、ヘッドホンアンプ作成の
バイブル本を買ってきました。
部品集めとかはこれから始めなければなりませんが、久々の電子工作にワクワクしてます。
電気回路とか良く判らないので、少し勉強してみますかね。
ここ数年愛用しているイヤホンShure E4cが持病のケーブル皮膜割れした・・・
最近、ケーブルが硬化してきたからヤバイかなとは思っていたのだが、
やっぱり割れやがった。
もうちょっと良いケーブル使ってくださいよShureさん。
保障期間なら何度でも無償交換してくれるのはありがたいが、
交換の手続き面倒なんですよ。
過去に2回修理してるけど、保障も切れたし今回は買い替えかなぁ。
春の情報処理試験の受験票が届いたわけですが・・・
忙しくて全く勉強できていません(´A`)
さて、どうしたものか・・・
予想通り、ヘッドフォンアンプ・スパイラルに突入ですwwww? _| ̄|○
今回購入したMini3はAMB Laboratories DIY Audioというサイトで設計図と部品表が公開されている、ヘッドフォンアンプキットです。
DIYキットのアンプですが完成品を販売しているサイトもありますので、電気工作に自信が無い人は完成品を買ってしまうのも手ではないかと思います。
ちなみに私は工作に自信がないため、完成品での購入です。
完成品の販売はRockhopper Audio が定番らしいのですが、価格優先で台湾の志登科技 というショップから購入してみました。
Rockhopperさんからの購入だと150ドルですが、志登科技だと3250台湾ドル(1万円弱)とかなり安くなっています。
肝心の音質ですが、初期状態のimAmpよりは良いです。
OPA627載せたimAmpには負けますが、OPA2228のimAmpとは良い勝負ではないでしょうか。
まあ、音の傾向が異なっていますので一概にどちらが良いとは言えませんけどね。
とりあえずimAmpよりコンパクトですので、通勤カバンの中で邪魔になることは無さそうです。
ポータブルヘッドフォンアンプのimAmp購入しました。
iPodのライン出力ケーブルも合わせて購入しましたので、高品質な接続が出来ているはず。
オペンアンプ交換が前提みたいな製品なので、開封して動作確認したら即交換です。
オペンアンプはAD8620をチョイスしてみました。
OPA2228も捨てがたかったのですが、E4cとの組み合わせだとチョット好みじゃないかな?って感じなので定番のAD8620に決定しました。
これで、通勤時も高音質かつ力強い音楽が楽しめそうです(゚∀゚)
でもバッテリーが貧弱なのか駆動時間が短いのが難点かな。
あとは、PHPAスパイラルに突入して色々買いまくらないよう注意が必要です。。。
3/26 11:55追記
良いと思ったAD8620ですが、長時間聞いてると高音が耳に痛い気がします。
帰宅したら再度オペアンプの選別を行ってみたいと思います。
庭にラッパスイセンが咲いたので撮ってみました。
このようなローアングルな撮影だと、普段使うことのないライブビューが活きてきますね。
贅沢を言えば、他社の一眼みたいにライブビューの液晶の向き変更とか出来るようにしてくれると嬉しいんですけどね。
今回は三脚の足を開いてローアングルモードで撮影したのですが、思ったより低くならなくて苦労しました。
やはり、こういう用途ではローアングルが簡単にできて携帯が楽なミニ三脚を用意すべきなんでしょうね。
こいつの評判が良いみたいなので購入を検討してみますかね。